Themen neu 1

わたしが名古屋在住のスイス人のドイツ語の先生のところにレッスンに通っていたとき、最初に使った本です
先生はその当時すでに名古屋に10年以上住んでいたにもかかわらず日本語は基本的にはできない、という人でした。
旦那さんが日本人でお互いに英語で話をしているそうな☆
ドイツ語初心者にとって日本語で質問できないのは大変でしたが、スイスに住んだら何もかもドイツ語でやっていかないといけない、そのための良い練習だと思って通っていました。
とりあえず最初のレッスンまでに自分でできるところまで勉強してから行きました。

(それにしてもドイツ語の分からない超初心者のわたしに、根気強くドイツ語で解説・会話してくれた先生の忍耐は今でもすごいと思う

最初のレッスンでは先生とちょっと会話をし、わたしがどの程度できて何ができないかを知ってもらい、そしてこの本で勉強します、ってことになって、はじめのいくつかの章は飛ばしたけれど、一応初心者向けの教科書のはず・・・
でもすごいタフな教科書でした

Hueberというドイツの出版社なのですが、問題も解説も全部ドイツ語で、日本にいながらドイツ語付けになれる教科書です。本気の人にはお勧めの教科書です。
あと読み進めていくとふと気づくのですが、ドイツ人の考え方も垣間見えます。
そういう視点で見ていっても面白い教科書です。

 
教科書          問題集


CD


単語帳
わたしが勉強していた時はこんなに便利な単語帳があるとは知らず、知らない単語は全部自分で辞書を引いてしまいました
辞書を引くのはいいことですが、あまりにもわからない単語が多い時には時間ばかりが早くたってしまいます。
バランスよくこういうものを併用するといいと思いました。

Pocket Quiz Schweiz ポケットクイズ スイス

これも以前スイスにいた時に友人からもらったプレゼント
だれにもらったのかはあえて秘密にさせてください、昔の淡い恋心ですから(笑)
その人とこのQuizを出し合っこして楽しい時間になったのはよい思い出です

スイスについて詳しくなれるし(本当にスイスについての雑学がいっぱいトランプサイズの一枚のカードにつき3問のクイズ、計150問があります。)、ドイツ語で書かれているので、問題を出す人もドイツ語を読む練習になるし、問題に答える方も、ドイツ語を聞いて理解しないといけないので、かなり練習になります。
問題を出す人も答える人も、裏面にある解答と説明を読んで「へぇ~、へぇ~」と「ト○ビアの泉」のように連続10回くらいボタンを押したくなります



このQuizシリーズは他のテーマでもたくさんあります。

ドイツ語文法や語彙のクイズ  

食べ物・飲み物をテーマにしたクイズ 

音大在学中に学生同士で出し合った思い出のある、クラシック音楽がテーマのクイズ


ドイツ語を学習していてスランプに陥った時には、クイズを出し合って楽しい時間をお過ごしください

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術

ドイツ語学習カレンダー Auf gut Deutsch! 2011

なんだかんだともう10月下旬。はやいですね~
来年のカレンダーはどんなのにしようと考えていたら、以前スイスにいた時に友人からプレゼントされたカレンダーを思い出しました。
日めくりのドイツ語学習カレンダーです。
これを毎日めくって読んでいけば、一年後には絶対ドイツ語力がアップします、と信じないわけにはいかないカレンダーです。
なぜかというと、表面に単に慣用句的な言葉が書いてあるだけでなく、裏面にはその言葉の意味や使い方、由来などが容赦ない勢いでびっしりとドイツ語で書かれてあるから。
これを読めば、雑学王になれそうです
(中・上級者向き)



Sicher ist nur eins (Franz Specht)

さて下記のような文法書を終えると、本を読むことにチャレンジしたくなります。
文法ばかりまじめにやってもきちんと使えるドイツ語が身についているのか確かめたくなるものだし、本を読んで意味が少しでも分かったらすっっっごく達成感を味わえます

ヨーロッパで言語を勉強する場合、よくこういったレベル分けがなされます。

A1,A2,B1,B2,C1,C2で、Aは初級、Bは中級、Cは上級です。1は下~中、2は中~上のレベルです。
http://www.goethe.de/z/50/commeuro/303.htm(←Goethe InstitutのHPより)
A1だと日常の生活において不自由を感じながらも簡単な短い文でなんとか自分の意思を伝えられるレベル、一方C2だと、読み書き、会話が何の不自由もなくできるレベルです。

今回紹介するこの本もHueberから出版されている薄い本で、レベルはA2です。
わずか25ページで話が完結し、その後には出てくる単語とその意味がドイツ語で書かれ、さらに物語の内容に関する問題まで付いているので、正しく内容を理解したのかを確認することができます。

内容はつまらないってことはないですが、主人公の名前がCarsten Tsara(カルステン・トゥサーラ)が発音しにくく、いつもこの名前が出てくるたびにつまりながら読みました

 

Grundstufen-Grammatik für Deutsch als Fremdsprache (Monika Reimann)

この教科書もHueberから出版されています。(文法説明もドイツ語だけど文章が短くて読みやすいです。)

日本語の参考書と違うなあとつくづく思うのが、問題が盛りだくさんだということです
人称変化、名詞の格変化、定冠詞・不定冠詞の格変化、形容詞変化の表など、覚えるまで結構ややこしい変化の表がたくさん載っていて、使いやすかったです。
この内容を身につけたら、ドイツ語圏の国での必要最低限の生活に困らないはず
初級文法の仕上げに使えます