スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

リードオルガン講習会 in 華陽教会(岐阜)

スイスに留学中、Joris Verdinヨリス・フェルダン先生のハウモニウム演奏をCDで聴いてから、ハルモニウムを弾きたいとずっと思っていました・・・彼がハルモニウムで演奏するフランクの音楽、かっこよすぎる
秘めやかな恋状態だったんです
わたしもフランクをハルモニウムで弾きたい・・・
で、ちょうどフェルダン先生がハルモニウム講習会をスイスで開いていたので参加。
講習会期間中は、修道院敷地内でハルモニウムをひたすら練習
中学・高校の時にリドオルガンを弾いたことはあったからそれと同じような感じだと勝手に想像してハルモニウムを弾いてみた
でも難しすぎた
ペダルどんなに踏んでも空気が足りなさすぎ和音なんて弾いた時にはもう・・・しんどい。体力勝負の楽器だ

日本ではハルモニウムはあまり見かけませんが、リードオルガンはあります。
学校においているようなリードオルガンではなくてちゃんとレギスターがついているやつ。

習いたい習いたいと常々思っていたところに、岐阜市の教団華陽教会で10月にリードオルガン講習会があると夏前に知らされ、数か月にわたって楽しみにしていました。

というわけで2010年10月11日(月)に、リードオルガン講習会に参加しました。
講師は富山県からお越しの松原葉子先生。

松原先生はパイプオルガンを宮本とも子先生に習ったそうで、宮本先生を知っているわたしはこんなところにもつながりを見つけてうれしかった

わたしが熱田教会員だと知ると、松原先生の方から、「小林先生の教会の方ですか?」って声をかけてくださいました。
小林先生から、松原先生によろしくお伝えくださいと仰せつかっていたのでお伝えしたら、すごく喜んでくださいました

最初に30分程度の礼拝をしたあと、先生からリードオルガンや礼拝の心得についてレクチャーがありました。
礼拝の心得といっても堅苦しいものではなく、神様の恵みの奉仕だということはもちろんのこと、技術を伴う奉仕なので優越感や劣等感を持ちやすいということ、そのため、弾ける人が教会に来てもすぐに奏楽者としての道を与えることをしないということのではなく、与えましょう、ってこともおっしゃっていました。大事なことですね。

一人の賜物は教会全体の賜物、教会の賜物は社会の賜物だと思いました
奏楽奉仕に限らず、いろんな場面でこの意識は大事ですね。

講習会の前の週は忙しくて(家にオルガンがないので教会で練習させてもらっているのですが、教会に行く時間がなかった。)、10日(日)は奏楽だったのでそっちにばかり意識が行ってしまってた
講習会では念願のフランクを弾こうと思っていたのに準備不足・・・

実技の時間では、それでもフランクのAllegroを見てもらいました。
一回目弾いたあと先生には「今度は自分のやりたいように弾いてみて。」と言われました。
その瞬間、ちょっとグッとくるものがありました。

練習不足のため、間違えないようにという意識ばかりが出てしまったな演奏だったので・・・
だから今度は、間違えてもいいから自分がどういう風に弾きたいかという気持ちを出した演奏をしました。
そうしたら先生もほかの人たちも、演奏が変わった、と言ってくれました

それにしても先生は的確に心のありようを見透かすんですね。感服

こうやってたまには生徒として教えてもらうのも勉強になります。生徒側の気持ちが体験できるし他の先生がどのようにレッスンしているのかを見ることもできる。

昼食中は他の教会員と話をして、礼拝奏楽の様子を聞くこともできました。
電子オルガンやパイプオルガンを導入する教会が増えつつありますが、今でもリードオルガンで礼拝を守っている教会が案外多くあったことは驚きでした。
その割には名古屋近辺でリードオルガンを習えるところはなさそうなんですよね
先生には、「これからもリードオルガンを続けていくんでしょう?すぐにリードオルガンでもいい演奏ができると思います。」とまで言ってもらってすごくうれしかったです。
この年になってもほめられるとうれしいね
またいつか先生にほめてもらいたくてリードオルガン練習する気になってきた(笑)

講習会ありがとうございました

華陽教会のリードオルガン
 華陽教会のリードオルガン

Joris Verdin先生演奏のセザール・フランクのハルモニウム作品のCD


COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。