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断捨離記録 まとめ

この家の断捨離はプチ断捨離も含めると数えられないくらいやってきましたが、大きい断捨離は二回と言えます。
大きい断捨離はそれぞれ数か月にわたりました。

一回目はこの家のお年寄りが亡くなった時の遺品整理。
二回目は、「自分の子ども」「大きな地震が来た時に物につぶされたくない&経路をふさがれたくない」「普段の生活のしやすさ」が理由でした。

一回目はごみ分別に従ってただひたすら捨てていけばよかったのですが、二回目は壊れて使えなくなったようなごみとは違う物も手放していかなければならなかったので、捨てる以外のこともしました。
断捨離するときには、使えるか使えないかで決めずに、「○年使っていなければゴミに出す」とすれば断捨離が進みますが、本来はまだ使える物を捨てるのは良心を咎めてしまうことがあります。
今後もまだ断捨離をする機会が確実にある家なので、今後の自分の覚書も兼ねて、利用した施設・リサイクルショップをまとめて書いておきたいと思います。

破砕工場(名古屋市の場合)
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/5-6-26-0-0-0-0-0-0-0.html
粗大ごみを自分で持っていく場所です。
名古屋市の場合は粗大ごみは月一回、一週間前までに申し込んで、言われた金額のチケットをコンビニで買って、収集日当日家の前に出しておくという方法がとられますが、断捨離の場合にはそれでは全く間に合わなかったり、一つ一つ何百円の処理費用を払っていくうちに、結構多額になることがありますので、車を持っている場合、時間がある場合、一か月粗大ごみを家に置き続ける余裕がないくらい次々と粗大ごみがある場合は自分で持って行ったほうが安いし早いです。

NPO法人中部リサイクル運動市民の会
http://www.es-net.jp/
各区の指定の場所で、決まった日時にリユースできそうな本、衣類、食器、キッチン用品を集めています。
ほかにはリサイクル資源(新聞、チラシ、段ボール、古着など)も集めています。
名古屋市では新聞紙や段ボールは月一回の収集なので、さっさと捨てたいときには利用するのをお勧めします。
使える物をリユースしてくれるので、まだ使えるのに捨てるのは心が痛む、という場合には利用すると良いです。

出張買取してくれる「福ちゃん」
http://www.fuku-chan.info/
私の場合は、私の思い込みもあったかもしれませんが、HPでは「金額が高くなくても、とりあえずなんでも買い取ってくれるor引き取ってくれる」印象を持ちましたが、実際は「和食器は売れないので引き取りません、洋食器のブランドなら持っていきます」と言われ、数点持って行ってくれただけでした。
ブランドバッグも、高島屋に入っているようなブランドでも、若い子に人気のあるブランドじゃないと買い取れないといわれ、新品同様であっても持って行ってくれないブランドがありました。

出張買取してくれる「エコリング」
http://www.eco-ring.com/
福ちゃんで持っていってくれなかった食器はエコリングがすべて引き取ってくれて、しかもお金までおいて行ってくれて(買取までしてくれて)、涙がちょちょぎれました。量が多かったし、重たかったので、持って行ってくれるだけでも御の字と思っていました。
大量の食器がある場合は、NPO法人中部リサイクル運動市民の会に持っていくよりも、エコリングのほうが楽です。

ブックマニア
http://www.bookmania.jp/
大学時代に使った教科書に線が引いてあっても買い取ってくれます。
洋書やDVDも送りました。
送料無料で、佐川急便が取りに来てくれるのを家で待っていればいいので楽でした。
後日査定金額がメールで来て、銀行に振り込まれるので、すべてのやり取りが電話やメールで済み、楽でした。
二度目に利用した時には状態の良い衣類やバッグも、本やDVDと一緒送りました。

えこぽけっと(北名古屋市)
http://www.sknet2020.com/onegai.html
HPが何年も更新されていないので、まだやっているかどうか不安に駆られましたが、やっていました。
使いかけの物さえ引き取ってくれるということで、使いかけの大量のレターセット、新品の鉛筆など、大きい段ボール一箱分持っていきました。
郵送でも受け付けていますが、↑に書いたように、まだやっているか不安だったので自分で車に乗せて持っていきました。
郵送での受付の住所と、持ち込み場所の住所は違うので注意してください。
ところで、えこぽけっとと同じ東西の道をまっすぐ西に行ったところに、「桃の館http://www.momonoyakata.co.jp/・食のアウトレットモール北名古屋」があります。ついでに寄ってみてください。

イオンの古紙回収
http://www.kppc.co.jp/ja/news/news4230599409563809325/main/0/link/20150827.pdf#search=%27%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3+%E5%8F%A4%E7%B4%99%E5%9B%9E%E5%8F%8E%27
古紙回収が実施されているイオンに持ち込むとWAONポイントがたまるシステムです。(段ボールは持ち込めません。)
名古屋市では月一回だけ古紙回収がありますが、イオンでは毎日回収してもらえるので、断捨離には都合が良いです。
断捨離中に捨てる雑誌がたくさん出てきたので、買い物ついでに持っていきました。

古着deワクチン
古着を送ることによってワクチンを寄付できる仕組みです。
「赤すぐ」で伝票と、必要であれば段ボールも購入します。
段ボールは大きなものがうちにあったので伝票だけを買いました。これは何度も利用しました。
佐川急便が集荷に来てくれますので、出かけられない人にはとっても便利です。
赤すぐで千円分の買い物できるクーポンが発行されます。

二回目の断捨離のざっくりした感想
食器の断捨離で思いましたが、まだ使えるものが多かったとはいえ、食器はありすぎると何かと不便ですし、時には危険です。うちは大きな食器棚の奥と手前に食器がおいてあり、奥の物は手前の物を出さないと取れないし、手前の食器を取るにしても、手がほかの食器を触って落ちてくることがありました。(ちなみにほとんどの食器はこの家にもともとあったもので、私の趣味で買ったものは少ないです。)
また、重ねられた湯呑やコーヒーカップがいつのまにか手前に倒れていて、棚の扉を開けたら落ちてくるのは確実な状態が数回ありました。大きな地震がなくてもこんなことが起こってしまいました。
子どもがいると特にそういう事態に敏感になりますので、食器はたくさん持つ必要はありません。
食器を減らしたメリットは、今まで使いたくても使えなかった、お客様用に奥にしまってあった素敵な食器を普段用に使えることです。
バカみたいな話ですが、今まではお客様用の食器が奥にあったため、お客さんが来ても奥にある食器が取り出せませんでした。
今はお客さんにも自分の家族にも素敵な食器を使ってもらえるようになりました。
二回目の断捨離はこの家にもともとあったものだけでなく、自分の持ち物も処分しました。以前は捨てられなかったものも、時がたつとどうってことない物に思えて、捨てられました。断捨離はある場所を一度見ていらない物を処分したら終わりではなく、定期的に見ていくと、以前捨てられなかったものを捨てることができます。
物を捨てることによって、自分がいかに物を持っていたかを知りました。
自分はすでに物をたくさん持っているとよくわかりましたので、買い物をするときには、、買ったらどこに置くのかや、捨てる時の手間まで考えて慎重になることができます。
今まで物を買いすぎて、大黒柱の夫には申し訳ない気持ちがいっぱいになりました。
このことと関連して、昔の人は物をため込みすぎだと思いました。昔は親せきなど、人が多く集まった家であったとしても、当時でさえここまでたくさんの食器は必要なかったと思います。
お年寄りは割と「自分が死んだら子どもが物を片付けてくれたらいいや」みたいなことを言いますが、これははっきりいって迷惑です。
子どもが働きながら週末実家の片づけをするとかいうこともありますが、ごみ分別が細かい中で、これがどんなに大変かわかっていないのです。
空き箱、空き缶まで「いつか使えるかも」と取っておく人もいますが、さっさと捨てましょう。
紙袋は底が広いものが10枚残して、それ以外は処分しましょう。
紙袋が必要な枚数は人によって違いますが、私は底の広い袋がいろいろな場面で使えて便利だと思います。
今後の断捨離の時に、物を仕分けするときに使えますし、入院するときにも使い捨てできます。置き場所がなくて床に置いても、後で捨てるだけです。
食材や消耗品でさえ、必要なものかどうか考えて買うことができるようになりました。
この夏は、試供品のシャンプー・リンス・化粧水・化粧品、買い置きされた洗顔料、ボディソープ、ホテルから持ち帰った歯ブラシ・石鹸を使っています。断捨離ではこういうものも捨てると、一気に片付くので良いとされますが、私は使えるものは捨てられないので使っています。
断捨離がゆっくりになりますが、試供品を強制的に使うことによって、買ってまでは試さないような商品を使って、世の中の商品の豊富さを知って面白かったです。
自分がコントロールできる物の量は、思っていた以上にずっと少ないということを知りました。
おもちゃも減らせば、子どもに片づけさせるのも楽ですし、すぐ片付けられるのでおもちゃがちらかっても精神的に楽です。
断捨離を数か月続けていると、停滞期が来ます。
私は部屋のビフォーの写真を撮っていないので、もともとどのくらい物があったのか、記憶で何となくしか思い出せません。
そのため、毎日少しずつやっていても、あまり進んでいないかのような無力感を持ってしまいました。
特にもともと自分の物ではなかった物を大量に処分しないといけないことが続くと、怒りがこみあげてくることもあります。
そう思ってしまうほど物が多かったとも言えます。
もしこれから断捨離しようとする人がいれば、ビフォーの写真を撮ったり、できれば短い期間で済ませるように頑張ったほうがいいと思います。
収納家具やケースは基本的には買わない。
収納場所が増えると、物を減らすことを忘れてしまうので物を捨てられなくなります。もし買うなら、断捨離をしたあとです。
ですが一番いいのは収納場所を増やさないことです。

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