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マイ ガーデナー My Gardener

紡木たくの、マンガ?かと思ったら、絵本のような感じでした。
読みやすい長さの文章がずっと続き、挿絵のような感じで絵が続きます。

主人公さなのおじいちゃんはぶどう園を持っています。
おじいちゃんは、ぶどうの幹は枝がいっぱいある割に細いことの理由を説明します。

聖書では、イエスをぶどうの木に例えられますが、なぜ他の木ではなく、ぶどうの木なのかに気づかされます。

そのおじいちゃんのぶどう園の中は幸せなのに、園の外では人の間に起こる行き違い、虐待など、悲しいことが起こります。
一度事故で切り倒されたぶどうの木はまた成長するのですが、さなにとっての逃げ場、「命の木」になります。(エデンの園みたいですね。)

さなはユキに連れられて、親からひどい目にあった子たちの多い児童養護施設で食事をします。
その時の聖書朗読でキリストの十字架上の祈り「父よ、彼らをおゆるしください。自分が 何をしているのか 知らないのです。」が読まれ、さらに「ぼくたちの お父さんやお母さんを たすけてください。」と祈られます。
さなはここを、外がひどくても中に入ると静かで守られている、ぶどう園のようだと感じます。
神さまというガーデナー(庭師)が司るぶどう園。

「(神様は)わるい子のために、自分をささげるために 来たらしい」
「たすけたかったんだ きみをたすけに 自分をささげてまでも」
「いなくてもいー人なんて 神さまには ひとりもいないんだ」

こんなメッセージが伝わる本です。



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