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第26回日本キリスト改革派教会 教会音楽講習会中部集会

毎年この時期に、日本キリスト改革派中部中会では音楽講習会が開催されており、今年は私はリードオルガンクラスでお手伝いさせていただくことになりました。

日時:2012年10月8日(月)
10:30~17:00

会場:日本キリスト改革派 多治見教会
〒507-0023
岐阜県多治見市小田町2-32
電話(0572)22-6680


クラス
パイプオルガン(吉田浩子先生)
聖歌隊(高内香先生)
リードオルガン(加藤千加子)

参加費
500円

日本においてプロテスタント宣教が始まってから150年が過ぎました。
日本各地に広がって行ったプロテスタント宣教とリードオルガンは切り離せない存在です。
宣教師たちは、どこにでも持ち運びの出来るリードオルガンを携えて、宣教先で讃美歌を弾いたのです。
今でも特に年齢が上の世代の方たちにとっては、教会のオルガン=リードオルガン、という感じです。

小学校でリードオルガンがあって、クリスチャンではない人たちは、リードオルガンが上記のように教会と深い関係があったことはご存じないことが多いです。
唱歌の作曲家の中には、クリスチャンも多いんですよ

ヨーロッパでは、オルガンと言えはパイプオルガンを指しますので、「音楽大学のオルガン科」と言えば、自動的にパイプオルガン科のことだとわかりますが、日本で「オルガン科」と言っても、「エレクトーン??」と思われたり、教会でオルガンと言ってもリードオルガンと思われたりします。

そういう意味では同じオルガンという言葉でも、国によって捉え方はずいぶん変わってくるんですね。

わたしは今でも、パイプオルガンのことをパイプオルガンと言わないといけないことに違和感を感じますが・・・(^_^;)

さてそんなこんなのリードオルガンですが、どうしても小学校で習った歌を連想し、お遊戯的な目で見られがちなのですが、ハルモニウム(リードオルガンの前身)のために、大作曲家たちが作曲していったことはご存知でしょうか。

そんな曲も講習会でご紹介していけたらと思います

また、パイプオルガンでもそうですが、リードオルガンでも、中の構造をよく知れば、演奏方法をどうしていったらいいのか、自分でもわかってきます。

そのため、講習会では中の構造についてもできるだけ説明をしていきたいと思います。
実際に、楽器の前後の板を外して、内部を見ることができるか、教会に聞いてみたいと思います。

では、みなさまと会場でお会いできるのを楽しみにしています。

申し込み先
関キリスト教会
〒501-3844
関市美和町8番地

電話(0575)22-0112

rcjhashi@gmail.com


追記 2012年10月11日
講習会が無事終わりました。
ご参加くださった方々、ありがとうございました。
わたしが担当したリードオルガンクラスでは、オルガンの後ろの蓋をあけて、クラスを勧めていきました。

楽器の中をご覧いただいた理由
楽器の仕組みを全く知らな状態ではその楽器をうまく弾くことはできません。
楽器を知ることによって、曲をどうしたいのかイメージが広がりますし、そのための演奏方法がわかります。
規模が小さい教会が多いので、楽器の修理の為に遠方から専門家を呼ぶお金を取るのは大変です。
リードオルガンが鳴らなくなることがありますが、原因はとても単純な理由であることが多く、素人でも直せるものもありますので、簡単な修理方法と、不鳴りの予防をお伝えしました。

リードオルガンはパイプオルガンの代用品と考えられがちですが、自分で空気を楽器の肺に送る喜びをパイプオルガン奏者にもぜひ体験していただきたいような、素晴しい楽器です。

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