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礼拝用オルガン小曲集

大中寅二(1896-1982)さんは、「椰子の実」など、有名な曲を作った人として有名ですが、クリスチャンとして礼拝のための作品をたくさん残しました。とくにリードオルガンの曲は数多く、日本の礼拝奏楽の長さにもちょうど良いですが、レベル的にもすごく難しいということはなく、音大などの音楽の専門教育を受けたことのない奏楽者が圧倒的に多い日本において、重宝する曲集といえます。
残念ながら、日本基督教団出版局からは出版されることはなく、絶版となってしまいました。
中古を探して購入するか、コピーして使うしか方法がなくなってしまいました。

楽譜をパッと見てみると、とても簡単そうに見える曲が多いため、「つまらない曲」という印象を受けがちですが、書いてあるアーティキュレーションarticulation(アルティクラツィオーンartikulation)を本当に忠実に行うなら、素晴らしい響きの曲だと気づくことができます。

特に、聞こえるか聞こえないくらいの小さな音を、最小限の風でのびやかに弾く時の、素直な音が活かされる曲集だと思います。



そのほか、「オルガン聖曲集」「オルガン小品集」があります。

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