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Moniuszko モニューシコ

スタニスワフ・モニューシコという作曲家、あまりご存じない方が多いと思います。
1819年から1872年に生きた、ポーランドの作曲家です。ショパンが1810年生まれなので、同じ時代を生きていた、ということができると思います。

この作曲家を初めて知ったのは、私が高校1年生くらいの時、ラジオで彼の4手のピアノ曲を聴いたからです。
それ以来、この作曲家に興味を持つようになりました。
代表作は「ハルカ」「幽霊屋敷」などのオペラですが、当時、家庭でピアノを弾く子女が増えるようになったので、ピアノの曲のためもたくさん作曲していたようです。
私がラジオで聴いたのも、そんなピアノ曲の一部です。

ポーランドの作曲家=ショパン、と思ってしまいます。
ショパンはポロネーズやマズルカなど、ポーランドゆかりの曲を多数作曲しています。
モニューシコもポロネーズのリズムを使った曲などを作曲していますが、ショパンの曲が上品なのに比べて、モニューシコの曲は、もう少し庶民的な感じがして親しみやすいです。

ラジオで彼の曲を聴いて、4手のピアノ曲の録音を探したのですが、ラジオで流れていた録音のCDは絶版になっていることがわかり、入手不可能でした。
その時のラジオはテープにとっていたのですが、あまりにも聴き過ぎて、テープがすり減って切れてしまい、切れた部分を糊で貼り付けましたが、切れてくっつけた部分は不自然に音が飛んでます。
ほんの15年前はMDに録音するなんてことはまだ一般の人にとっては当たり前のことじゃなかったんですよね。
今ではMDを使う人を探すのが大変なくらいで、時代の流れのスピードを感じます。

スイス留学中にポーランドの男子学生と知り合い、モニューシコの話をしたら、「モニューシコを知っている外国人に会ったのは初めてだ」と喜んで、頼んでもいないのにモニューシコのオペラのCDをくれたことがあります。
でも彼もピアノ曲の録音は持っていなかったので、私にとってはやはり幻の録音だったんです。

ところが最近、amazonでダウンロードができることを発見
数年前、amazonで探したけどなかったんですが、買えるようになったみたいで、即購入しました。
しかも録音は、ラジオで流れていたものと全く同じで、ピアニストはAnna WesolowskaとKrystyna Makowskaのものです。
ショパンの4手の曲も録音されています。

ショパンも素晴らしいですが、ポーランドにはほかにもモニューシコという素晴らしい作曲家がいます。
ポーランドを知るにはうってつけです。



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