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ペダル初心者の練習方法

久しぶりのブログ更新です

(毎度僭越ながら・・・)今回はオルガン初心者に向けて、ペダルを弾く際にお勧めする練習方法のご提案をお話ししたいと思います。

オルガンを習っている方の集まりに出席させていただくと、練習方法についてよく質問をいただきます。
年数の少ない多いはありますが、ピアノやエレクトーンなどの鍵盤楽器経験者がオルガンを習い始めることが多いようです。

オルガンではエレクトーンと違い、右足でもペダルを弾いたり、ベース以外の役割(ペダルがメロディーを担当したり)を担ったりすることがあります。

オルガン初心者の方がペダルを弾く様子を拝見していると、ペダルをガン見していたり、太ももから足を上下させたり、弾き終わった足がペダルを踏んで変な音を出さないようにとペダルから足を完全に離してしまう光景をよく見かけます。
そこで初心者のペダルの一つの演奏方法としてここにいくつかご提案したいとおもいます。
以下はわたしの経験から申し上げる内容ですので、ご自身の先生のご意見を尊重していただけたらと思っています。


まず・・・、

1.太ももから上下させるような、無駄な動きは省く。

ということをご注意くださればと思います。
大きな動きをずっと続けると変な力を入れているわけになるのでしんどいですし、長くは弾き続けられないと思います


つぎに、

2.弾き終わった足はペダルから離さない。

ということもご注意くださればと思います。
必要のないペダルを踏んでしまうんじゃないかと心配されるかもしれませんが、足をリラックスさせてもペダルを踏んでしまわない高さや位置にオルガンベンチ(椅子)を置いているはずなので大丈夫だと思います。
弾いていない足をリラックスさせるといつもペダルを踏んでしまうという場合は、椅子の位置から見直した方がよいと思います。
もちろん長い小節、足が休みなら、ペダルから両足を完全に離して別のところに避難させておけばよいですが、今お話ししたいのは、右足が弾く時の左足の位置、左足が弾く時の右足の位置のことです。
なぜ足をペダルから離さないで練習することを初心者にお勧めするかというと、一回ペダルから足を離してしまうと、次に弾く時にまたペダルの位置を探さないといけないからです。

これは「ペダルをガン見しない」ことにもつながってきますが、楽譜は鍵盤の上の位置にあり、ペダルは下にあります。楽譜やペダルを目で追うと、目の上下運動がすごいことになっちゃって目がとっても疲れますし、ペダルを見終わったあと楽譜を見ようとすると、「あれ~~~今どこ弾いているんだっけ」ってことが起こりやすくなるからです。
だから基本、ペダルは見ないで弾くということになるのですが(もちろん音と音との音程がかなり離れている場合は目で確認することも大事です)、そのためには足でペダルの位置を探る必要があるのです。

弾いていない足をペダルから離さないで言っても、5cmくらいは離してしまう方もいらっしゃいますが、弾いていない足(つま先)を、音を出さなくても完全にペダルに触れている状態で待たせる練習してみてください。
よほど低い音、高い音の位置ではできないと思いますが、足が届く範囲でそうしてみてください。

探る、と言っても、やみくもに方向を考えずに足でペダルを触りまくる、ってわけじゃありません。

例として、ド―ミ―シ―レという音をペダルで弾くことを想定してみます。
この場合、右足でミとレ、左足でドとシを弾くとします。
普通ならド―ミ―シ―レとそのまま楽譜を読んでしまいますが、ここでは右足がミ・レ、左でド・シと弾く、という風に楽譜を見てみてください。

右足がミ・レを弾くということはこの二つの足鍵盤は隣同士の位置にあるはずなので、右足を左に一つずらせばいいだけのことです。
左足がドを弾いて次にシを弾く場合、これもペダル一つ分、足を左にずらせばいいだけのことです。
ド―ミ―シ―レと楽譜を読んでしまうから「足が離れた音程を弾かないといけない」とプチパニックを起こしてしまうのです。
実際の足の運動としては隣の鍵盤に足を移動させればいいだけなのに、足をペダルから完全に離してしまうと、イチから鍵盤探しの作業から始めないといけません。これははっきりいって時間の無駄と思いますので、初心者の方々にはペダルから足を離さないで練習することをお勧めします。

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