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クラシックオルガンレッスン in 名古屋

オルガンレッスンのご案内

名古屋市西区でクラシックオルガン教室を開いています。

クラシックオルガンとは、パイプオルガンと同じ音の出る電子オルガンで、パイプオルガンの曲を弾きます。
一般の家庭や小中規模の教会においては、パイプオルガンでは大きすぎて置けません。
また、金額的にもパイプオルガンは高価で買えないことが多いです。
そのため、パイプオルガンの音を忠実に再現する電子オルガンが置かれますが、そのオルガンをクラシックオルガンと言います。


場所と最寄駅
場所:名古屋市西区
最寄駅:名鉄「栄生」下車徒歩約7分
    市バス「枇杷島スポーツセンター」下車徒歩5分
    地下鉄鶴舞線「浅間町」下車徒歩15分
お車でもお越しいただけます
※詳しい住所は、体験レッスンのお問合せくださった方にお知らせいたします。

使用楽器
Hoffrichter ブロック型オルガン B-224
ブロックオルガン 正面 ブロックオルガン 鍵盤(前)

手鍵盤 :61鍵2段(トラッカータッチ)
ストップ :第Ⅰ鍵盤(8*2)
     第Ⅱ鍵盤(9*2、足鍵盤 6)
カプラー:Ⅰ/P、Ⅱ/P、Ⅱ/Ⅰ
効 果 :第1鍵盤 トレミュラント
    第Ⅱ鍵盤 スウェルペダル端子
メモリー :8コンビネーション × 3バンク
古典調律:5種
寸法:W92Cm、H18Cm、 D45Cm    

2段鍵盤でバロックのストップとロマン派のストップがありますので多くの曲に対応しています。


レッスン時間・料金
レベル区分
入門:鍵盤楽器未経験者
初級~上級:ピアノ・エレクトーンなどの鍵盤楽器経験者・オルガン経験者

レッスン日時
木曜日・土曜日・日曜日午後・祝日

レッスン時間(1回につき)
入門:45分
初級~上級:60分

レッスン料金(1回につき)
入門:¥3,000
初級~上級:¥4,000

体験レッスン
1回 約30分 ¥500
体験レッスンの中で音楽歴をお聞きしたり、オルガンの使い方をご説明して実際に触っていただきます。
オルガン経験者の方は曲をお持ちください。


お問合せ
メールを送る。Mailen.


Q&A

鍵盤楽器の経験があまりありませんがオルガンは弾けますか。

あまり鍵盤楽器の経験のない方のための練習曲や、曲のなかで技術が習得できるような作品もあります。
(バロック時代までは「練習曲」というものを使うよりは、普通の曲の中で技術を習得していきました。)
オルガンでは手鍵盤だけでなくペダルも使って弾く曲が多くありますが、手鍵盤用にアレンジされた楽譜もあります。

練習場所がありません/家にオルガンを持っていませんがオルガンを習えますか。

生徒にはレッスン室を練習に使っていただけます(使用料1時間¥500)。
レッスンを受けるにあたり入会金はありませんので、最低でも月一回のレッスンを継続している方を生徒と見なします。
レッスンの継続の無い方は、たとえ過去にこちらでレッスンを受けたことがあるとしてもレッスン室を練習にお貸しできる生徒とはみなせないのでご理解ください。
また、面識のない方から、オルガンを練習に使わせてもらえませんかという問い合わせもいただきますが、上記の理由でお断りしています。
使用希望日時は要相談。
他には、結婚式場で働いている方の場合は式場の空き時間、楽器店でクラシックオルガンの置いてあるところもありますので、そういうところを利用される方もいます。

ピアノやキーボードで練習しても良いですか。

キーボードでは鍵盤が軽すぎるために、指が充分な力をつけておらず、レッスンでオルガンを弾く時に苦戦することが多いようです。
キーボードで練習するくらいならピアノの方をお勧めします。
また、ピアノで練習するときに注意点として、「音をよく聴く」ことをお勧めします。
オルガンと違ってピアノは音が減衰していきます。
そのため、初心者の場合ピアノの練習では「どこまで音を伸ばすか」ということがおろそかになりがちです。
楽譜に書かれた音が鍵盤で鳴らせる、というだけではなく、書かれた音符の長さにも十分注意しましょう。

どのような方がレッスンに通っていますか。

現在は20代~60代の方が通っています。
教会で奏楽をしている方、趣味でオルガンを習いたい方、キリスト教式結婚式でオルガン奏楽のお仕事をしている方などです。

何歳から始めることができますか。

何歳から、ということはありませんが、目安として中学生以上でピアノの基礎のある方が良いです。
ピアノではハノンやバイエル、チェルニーなど、入門や初心者向けの練習曲が豊富にありますが、オルガンでは、「音符が読めない、鍵盤を触るのは初めて」という入門者や初心者に向けた楽譜は基本的にはありません。
オルガンで扱う曲の種類は、バイエルやチェルニーとは違い、バッハの平均律をイメージするとわかりやすいです。
そのためには左手も右手のように動かすことに慣れていることが必要です。
小学生でも平均律を習っているなら、オルガンを始めることができるでしょう。
バッハのインベンションを始めたばかりという方にとってはやさしいオルガン曲でも難しく感じられるかもしれませんが、オルガンを習うことはできないということではありません。

クラシックオルガンはパイプオルガンとはどう違いますか。

パイプオルガンはパイプを通して音が出ますが、クラシックオルガンは、パイプオルガンの音を模している電子オルガンです。
昔のクラシックオルガンはいかにも電子的な音がしていましたが、最近のクラシックオルガンは技術が進んで素晴らしい音になっています。
大きなコンサートホールで演奏するオルガニストも、自宅ではクラシックオルガンで練習することが多いです。
クラシックオルガンのメリットは、パイプオルガンに比べると場所をとりませんのでコンパクトになっていることとと、パイプオルガンに比べて安価なので手の届きやすい楽器だということです。
(レッスンで使用するオルガンB-224は鍵盤、ペダル、スピーカーごとに持ち運びできるので移動可能。)
パイプオルガンに比べて小型ですが、ある値段の小型のパイプオルガンに比べると、より安いクラシックオルガンの方が多くのストップ(音栓)を持っています。
小型のパイプオルガンでは弾ける曲が限られていますが、クラシックオルガンの方がロマン派や近現代の曲まで対応できることが多いです。
クラシックオルガンは調律の必要がありません。

オルガンではどんな曲を弾きますか。

J.S.バッハに代表されるバロック音楽とそれ以前のルネサンス音楽から、メンデルスゾーンやブラームス、ラインベルガーなどに代表されるロマン派からメシアンなどの現代音楽を弾きます。
宗教的な合唱(ミサ曲など)の伴奏にも使われます。
他にもオーケストラやオペラから編曲された曲があります。
また、オルガンはキリスト教と深い関係がありますので礼拝で使われるような曲や、讃美歌を弾いたりします。

レッスンではどんな曲を習いますか。

教会の礼拝奏楽を担当している方は、礼拝で弾く曲をレッスンで扱うことが多いですが、ご自分の楽しみのために大きな曲を弾くこともよくあります。
趣味で習っている方は、季節に応じた讃美歌を弾いたり、あこがれていた曲を弾いたりしています。
趣味で習いたい方の中には、習う曲はJ.S.バッハだけで良いと思う方もいますが、バッハをいろんな視点から理解するために、異なった国や時代の曲にもチャレンジしていただいております。
必要に応じて知識やテクニックを身に付けるための曲をお渡しします。
また、知人の結婚式やお葬式でオルガンを弾く予定の方にもふさわしい曲を相談しながら用意し、レッスンしています。

好きな曲だけを習えますか。

特に大人になってからオルガンを習いたいと思われる方は、あこがれの曲があり、それを弾けるようになりたいと思っている場合が多いようです。
中には原曲にこだわる方もいらっしゃいますが、「有名だから弾きたい」と思われる曲の多くはペダル付きの曲です。そのため初心者にはかなり難しいです。
有名な曲はやさしくアレンジされた楽譜を購入できることがありますから、そういった楽譜を用意するように工夫しましょう。
また、好きな曲を弾くためのテクニックを身に付けるためにほかの曲を勉強することもあります。
わたしの経験で申し上げると、ピアノがあまり弾けない方・ピアノでバッハの平均律をほとんど弾いたことのない方がオルガンの有名な曲の原曲(フーガト短調、トッカータとフーガニ短調など)にチャレンジされると、多くの場合約3か月で挫折します。

曲を練習して弾けるようになってからレッスンに来ても良いですか。

私の回答としては、「弾けるようにならなくてもレッスンにいらっしゃってください」です。
まず、弾けるようになるまで何カ月もかかることがありますし、下手したらずっと弾けないままです。
「弾けるようになってから」というのが、具体的にいつ、というのがないため、この状態では弾けるようにはまずならないということです。
また、実際にある程度弾けるようになってからでは、先生から直されたときに、自分の癖がついてしまっていて、直すのがかえって大変になることがあります。
最初からレッスンを受けてください。
たとえご自身が満足いく練習が、レッスン直前までできなかったとしても、今後どのように練習したらよいのかなど、レッスンでアドヴァイスさせていただきたいことはたくさんあります。

キリスト教の信者でなくてもオルガンを弾いても良いですか。

オルガンはキリスト教の楽器なので、キリスト教の音楽を弾くことが多いですが、他のタイプの曲もありますし、どんな曲であっても、キリスト教の信者であるかどうかに関係なく弾けます。
生徒がキリスト教信者かどうかに関係なく、その曲が持つキリスト教的な由来・背景について解説することはあります。
どうしてもキリスト教が嫌いという方にはオルガンレッスンは不向きです。

教会で奏楽していますが、礼拝奏楽に必要な知識やテクニックを学ぶことができますか。

教会暦に応じた曲をご紹介します。
讃美歌の伴奏方法・前奏のアレンジやレジストレーションのバリエーションを学べます。

ピアノとオルガンは弾きかたが違いますか。

ピアノとオルガンは同じ鍵盤楽器ですが、ピアノは絃を叩いて音が出ますが、オルガンはパイプを空気が通って音が出ます。ですから別の楽器と考えた方がわかりやすいと思います。
ピアノが達者に弾ける方がオルガンを弾く時には、鍵盤がカタカタと音が鳴ることがあります。
また、ピアノを弾く時に体を揺らして弾く方は、オルガンでも体を揺らして弾くことがあります。
無駄な力や動きを入れずにオルガンを弾きましょう。
しかしピアノで学んだ、レガート奏法、スタッカート奏法、テヌート奏法などいろいろな種類の奏法やテクニックはオルガンでもとても役立ちますから、むしろオルガン奏者であってもピアノに熟練した方がよいです。

ストップの使い方は難しいですか。

オルガンではストップというものを組み合わせて音をつくりますが、たくさんの種類があって難しいと思います。
しかし始めは基本的なストップが使えるようにし、段階的にいろいろなストップを使えるようにしていきますから安心してください。
具体的に曲の中で学んでいきますし、生徒が音を聞きながらレジストレーションが作れるように十分時間を取っています。




レッスンを検討してくださっている方へのお願い
①キャンセルやその後の連絡について
私は、生徒さんのご家庭やお仕事の都合を理解するよう努力しています。
ご家庭やお仕事、体調が理由の突然のキャンセルに、キャンセル料なしでなるべく対応して参りましたし、今後も出来る限り対応していきたいと思っています。
また、キャンセルがあって次のレッスンを決める場合でも、生徒さんが指定する日程にレッスンが行えるよう、努力しています。
ただ残念ながら、何度かのキャンセルと、「仕事の都合でこの日にしてください」と次のレッスン日を指定した挙句、「仕事が忙しいので通えない」「練習ができないのでレッスンをお休みしたい」「休日は体を休めたい」などの理由で、1回~3回程度レッスンに通っただけで、一方的な感じでレッスンをやめてしまう方・お休みされる方がおられます。

私は他に演奏の仕事や、移動を伴う仕事もしています。しかし、「仕事の都合で第○土曜日しかレッスンに来られません」という生徒さんの為に、その日は他の仕事を断ったり、もともと入れないようにすることもあります。
そんな事情はもちろん私の問題なので、わざわざ生徒さんに言う必要はないのですが、レッスンを「仕事が忙しいので通えない」「練習ができないのでレッスンをお休みしたい」「休日は体を休めたい」のような、レッスンを始める前からわかりそうな理由でキャンセル・無期限休養・レッスン自体をやめるのはどうかご遠慮ください。
他の仕事を断ってレッスンを優先させても、上記のような理由で「もうレッスンには通いません」では悲しくなります。
生徒さんが、仕事とオルガンを両立できそうか、休日は体を休めるために空けておきたい、そのためにたった月一回のレッスンでも負担になるかどうかは、正式にレッスンを始める前にある程度ご自身で予想できると思います。
レッスンの場所が通いやすいかどうかも、体験レッスンの時点でわかると思います。

乳幼児を抱えた生徒さんで、「子どもの具合が悪いので」「親に子どもを預けるつもりだったが親の都合で急に預けられなくなった」「育児疲れでわたし自身の体調が悪いので」ということでレッスン予定時刻の15分前になってキャンセルされる方も多くいらっしゃいます。
乳幼児の間は体調を崩しやすいですし、大人が思ってもみないような行動をしてけがをすることも多いです。
子どもを親に預けるつもりだったとしても、親も子どもを預かるのは仕事ではないので、残念ながらあてにならないこともあります。
そんな中で育児をしていくのは大変ですし、お母さま自身が体調を崩されるのもうなずけます。
その中でレッスンのキャンセルをするのは仕方のないことだと思います。
(そして、「また連絡します。」を最後に、連絡は一切なくなるといパターンが多いです。やめるならやめるで、言いにくくても、大人として一言言いましょう。)
わたしにも子どもがいるので、大変だという状況はわかります。
しかし、上記の理由でレッスンを毎回急にキャンセルされるのはこちらとしても困ります。
急なキャンセルに対してあまり軽くお考えいただかないようお願いいたします。

レッスンを始めてから状況が変わって続けられないときもあると思いますので、そういう場合は私も理解に努めますから大丈夫です

②クラシックの分野の音楽では通常先生に気軽に「弾いてください」とお願いしません。
体験レッスンや通常のレッスンの中で、「何か弾いてください」と言われることがあります。
先生に対してそのようなお願いをすることは、通常(クラシックの)音楽の分野ではあり得ません。
「なんか弾いてください」「ちょっと弾いてください」の裏には、演奏家がどれほど準備をしないといけないか、想像してみたことはありますか?
レッスンの中でどうしても生徒が曲のイメージがつかめないときは生徒の目の前で「全部」演奏して聞かせることはありますが、それは音大レベルのレッスンの中では通常あり得ないことですが(生徒自身が何としても自分で音楽を作っていくということが求められるため)、ここでのレッスンは音大の授業とは違うので、生徒のイメージづくりのために一曲すべてを弾くことはあります。
しかし生徒から先生に対して何か一曲でも演奏のリクエストするということを、わたしやわたしの音楽仲間は恐れ多くてしたことはありません。
わたしが自分の先生の演奏を聴きたいと思えば、突然ボランティア演奏をおねだりするのではなく、先生のスケジュールを聞いて先生の演奏会にお金を払って入場します。
わたしは、生徒に対して、わたしに敬意と払ってほしいとか特別視してほしいなんてことは少しも思っていません。
そうではなくて、突然ボランティア演奏をリクエストするのは音楽を仕事にする誰にとっても大変失礼なことだということを知ってほしいのです。
「なんか弾いてください」とおっしゃった方たちは、あまり深く考えずに言っただけかもしれませんが、先生が生徒のリクエストに応じて無料で弾くというシチュエーションを想像していただくと、それはおかしいことなんだと気づいていただけると思います。

最後に・・・
大切なのはオルガンに対する興味だと思います。
ピアニストで、「バッハはストレッチになるから弾いている」(バロック音楽自体にはそこまで興味があるわけではない)とおっしゃる方を見かけます。
また、「体験レッスンでオルガンを触ったのでもう満足した。一回触ってみたかっただけなんです。」とおっしゃる方もいます。

どうか、オルガンそのものに興味のある方、長く続けられるか検討したいと思う方がお問い合わせくださるよう、お願い申し上げます。

オルガン教室を使った勉強会は不定期に開いていますがそのつどブログでお知らせします。

ピアニスト・ピアノの先生を対象に教会音楽・オルガン音楽の出張勉強会を開いています。
現在も名古屋市内でピアニストの方のために勉強会を開いています。
オルガンやバロックについて多角的に知ることによってピアノやその他の楽器の演奏にも役立ちます。
2名以上集まれば開くことができます。興味のある方はお問い合わせください。
 メールを送る。Mailen.

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リードオルガンレッスン

オルガンレッスンのご案内

名古屋市西区でリードオルガン教室を開いています。

場所と最寄駅
場所:名古屋市西区
最寄駅:名鉄「栄生」下車徒歩約7分
    市バス「枇杷島スポーツセンター」下車徒歩5分
    地下鉄鶴舞線「浅間町」下車徒歩15分
お車でもお越しいただけます
※詳しい住所は、体験レッスンのお問合せくださった方にお知らせいたします。


リードオルガン ヤマハ11ストップ
ヤマハ11ストップ
レッスンで使用する楽器です。

レッスン時間・料金
レベル区分
入門:鍵盤楽器未経験者
初級~上級:ピアノ・エレクトーンなどの鍵盤楽器経験者・オルガン経験者

レッスン日時
木曜日・土曜日・日曜日午後・祝日

レッスン時間(1回につき)
入門:45分
初級~上級:60分

レッスン料金(1回につき)
入門:¥3,000
初級~上級:¥4,000

体験レッスン
1回 約30分 ¥500
体験レッスンの中で音楽歴をお聞きしたり、オルガンの使い方をご説明して実際に触っていただきます。
オルガン経験者の方は曲をお持ちください。


お問合せ
メールを送る。Mailen.


Q&A

鍵盤楽器の経験があまりありませんがオルガンは弾けますか。

あまり鍵盤楽器の経験のない方のための練習曲や、曲のなかで技術が習得できるような作品もあります。
(バロック時代までは「練習曲」というよりは、普通の曲の中で技術を習得していきました。)

ピアノやキーボードで練習しても良いですか。

キーボードでは鍵盤が軽すぎるために、指が充分な力をつけておらず、レッスンでオルガンを弾く時に苦戦することが多いようです。
キーボードで練習するくらいならピアノの方をお勧めします。
また、ピアノで練習するときに注意点として、「音をよく聴く」ことをお勧めします。
オルガンと違ってピアノは音が減衰していきます。
そのため、初心者の場合ピアノの練習では「どこまで音を伸ばすか」ということがおろそかになりがちです。
楽譜に書かれた音が鍵盤で鳴らせる、というだけではなく、書かれた音符の長さにも十分注意しましょう。

レッスンではどんな曲を習いますか。

日本のプロテスタント教会では今でもリードオルガンで礼拝奏楽しているところが多数あります。
教会の礼拝奏楽を担当している方は、礼拝で弾く曲をレッスンで扱うことが多いですが、そうでない方は、ご自分の楽しみのためにキリスト教とは関係のない曲を弾いてもOKです。

キリスト教の信者でなくてもオルガンを弾いても良いですか。

オルガンはキリスト教の楽器なので、キリスト教の音楽を弾くことが多いですが、他のタイプの曲もありますし、どんな曲であっても、キリスト教の信者であるかどうかに関係なく弾けます。
生徒がキリスト教信者かどうかに関係なく、その曲が持つキリスト教的な由来・背景について解説することはあります。
どうしてもキリスト教が嫌いという方にはオルガンは不向きです。

教会で奏楽していますが、礼拝奏楽に必要な知識やテクニックを学ぶことができますか。

教会暦に応じた曲をご紹介します。
讃美歌伴奏のバリエーションなどを学べます。

曲を練習して弾けるようになってからレッスンに来ても良いですか。

私の回答としては、「弾けるようになる前からレッスンにいらっしゃってください」です。
まず、弾けるようになるまで何カ月もかかることがありますし、下手したらずっと弾けないままです。
「弾けるようになってから」というのが、具体的にいつ、というのがないため、この状態では弾けるようにはまずならないということです。
また、実際にある程度弾けるようになってからでは、先生から直されたときに、自分の癖がついてしまっていて、直すのがかえって大変になることがあります。
最初からレッスンを受けてください。
たとえご自身が満足いく練習が、レッスン直前までできなかったとしても、今後どのように練習したらよいのかなど、レッスンでアドヴァイスさせていただきたいことはたくさんあります。

ピアノとオルガンは弾きかたが違いますか。

ピアノとオルガンは同じ鍵盤楽器ですが、ピアノは絃を叩いて音が出ますが、リードオルガンは空気がリードを鳴らして音が出ます。ですから別の楽器と考えた方がわかりやすいと思います。
ピアノが達者に弾ける方がオルガンを弾く時には、鍵盤がカタカタと音が鳴ることがあります。
また、ピアノを弾く時に体を揺らして弾く方は、オルガンでも体を揺らして弾くことがあります。
無駄な力や動きを入れずにオルガンを弾きましょう。
しかしピアノで学んだ、レガート奏法、スタッカート奏法、テヌート奏法などいろいろな種類の奏法やテクニックはオルガンでもとても役立ちますから、むしろオルガン奏者であってもピアノに熟練した方がよいです。

リードオルガンでは自分の足で空気を送り込むので、足の訓練が必要です。

リードオルガンの構造はどうなっていますか。

(新川さんの解説
「アコーディオンを想像すればお分かりでしょう。
右手は鍵盤を左手はベロー(蛇 腹)を広げたり(吹く)縮めたり(吸う)の動作をします。
アコーデオンはベローを広げても音は鳴り、縮めても音が鳴る仕掛けとなっています。
つまりハーモニカと同じように吹吸二枚舌様式となっています。
リードオルガンは、空気を吸いこみ続けて鳴っていますが、ハーモニウムは 吹き続けて鳴っています。
パイプと同じです。
時間軸で言えば、吹く楽器のパイプ → ハルモニウム 吸う楽器リードオルガンとなります。
ハルモニウムはパイプと全く同じ発想ですから空気袋はペタルそのものであり、同体です。
右足一回踏み込めば、即座に左足を踏み込まなくてはならない演奏には誠に困難な楽器です。
しかし、パイプの価格、パイプの容積から比べれば、家庭用として大いに喜ばれた事に違いはありません。
このハルモニウムの足踏みの困難を解決したのが「吸い込み方式」でした。これが現在リードオルガンと呼ばれています。
ハルモニウムはペタルと直結(一段構え)、これに対してリードオルガンの吸い 込み式は二段構えになっているので、足捌きは誠に楽になりました。」

レッスンを検討してくださっている方へのお願い
私は、生徒さんのご家庭やお仕事の都合を理解するよう努力しています。
ご家庭やお仕事、体調が理由の突然のキャンセルに、キャンセル料なしでなるべく対応して参りましたし、今後も出来る限り対応していきたいと思っています。
また、キャンセルがあって次のレッスンを決める場合でも、生徒さんが指定する日程にレッスンが行えるよう、努力しています。
ただ残念ながら、何度かのキャンセルと、「仕事の都合でこの日にしてください」と次のレッスン日を指定した挙句、「仕事が忙しいので通えない」「練習ができないのでレッスンをお休みしたい」「休日は体を休めたい」などの理由で、1回~3回程度レッスンに通っただけで、一方的な感じでレッスンをやめてしまう方・お休みされる方がおられます。

私は他に演奏の仕事や、移動を伴う仕事もしています。しかし、「仕事の都合で第○土曜日しかレッスンに来られません」という生徒さんの為に、その日は他の仕事を断ったり、もともと入れないようにすることもあります。
そんな事情はもちろん私の問題なので、わざわざ生徒さんに言う必要はないのですが、レッスンを「仕事が忙しいので通えない」「練習ができないのでレッスンをお休みしたい」「休日は体を休めたい」のような、レッスンを始める前からわかりそうな理由でキャンセル・無期限休養・レッスン自体をやめるのはどうかご遠慮ください。
他の仕事を断ってレッスンを優先させても、上記のような理由で「もうレッスンには通いません」では悲しくなります。
生徒さんが、仕事とオルガンを両立できそうか、休日は体を休めるために空けておきたい、そのためにたった月一回のレッスンでも負担になるかどうかは、正式にレッスンを始める前にある程度ご自身で予想できると思います。
レッスンの場所が通いやすいかどうかも、体験レッスンの時点でわかると思います。

乳幼児を抱えた生徒さんで、「子どもの具合が悪いので」「親に子どもを預けるつもりだったが親の都合で急に預けられなくなった」「育児疲れでわたし自身の体調が悪いので」ということでレッスン予定時刻の15分前になってキャンセルされる方も多くいらっしゃいます。
乳幼児の間は体調を崩しやすいですし、大人が思ってもみないような行動をしてけがをすることも多いです。
子どもを親に預けるつもりだったとしても、親も子どもを預かるのは仕事ではないので、残念ながらあてにならないこともあります。
そんな中で育児をしていくのは大変ですし、お母さま自身が体調を崩されるのもうなずけます。
その中でレッスンのキャンセルをするのは仕方のないことだと思います。
(そして、「また連絡します。」を最後に、連絡は一切なくなるといパターンの多いこと。やめるならやめるで、言いにくくても、大人として一言言いましょう。)
わたしにも子どもがいるので、大変だという状況はわかります。
しかし、上記の理由でレッスンを毎回急にキャンセルされるのはこちらとしても困ります。
急なキャンセルに対してあまり軽くお考えいただかないようお願いいたします。

最後に・・・
大切なのはオルガンに対する興味だと思います。
ピアニストで、「バッハはストレッチになるから弾いている」とおっしゃる方を見かけます。
また、「体験レッスンでオルガンを触ったのでもう満足した。一回触ってみたかっただけなんです。」とおっしゃる方もいます。

どうか、オルガンに興味のある方、長く続けられるか検討したいと思う方がお問い合わせくださるよう、お願い申し上げます。
もちろん、レッスンを始めてから状況が変わって続けられないときもあると思いますので、そういう場合は私も理解に努めますから大丈夫ですよ

オルガン教室を使った勉強会は不定期に開いていますがそのつどブログでお知らせします。

ピアニスト・ピアノの先生を対象に教会音楽・オルガン音楽の出張勉強会を開いています。
現在も名古屋市内でピアニストの方のために勉強会を開いています。(関西からの参加者もいます。)
オルガンやバロックについて多角的に知ることによってピアノ演奏にも役立ちます。
2名以上集まれば開くことができます。興味のある方はお問い合わせください。
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