J.S.バッハの有名オルガン曲集

オルガンのCDを買いたくても、どんなCDを買ったらよいのかわからない、というお話をよく耳にします。
ピアノ曲やヴァイオリン曲のようにはなじみのないオルガン曲。
どんな作曲家や演奏家がいるのかも一般的にわからないという場合が多いようです。
そんなオルガン初心者にお勧めなのが、今年亡くなったマリー=クレール・アランという、フランスの有名な女性のオルガニストのCDです。
「トッカータとフーガニ短調」「小フーガト短調」「目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声」など、超有名な曲が収録されています。
この値段でとってもお得!



こちらのCDは2枚組になっていて、「トッカータとフーガニ短調」「小フーガト短調」「目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声」以外に「主よ,人の望みの喜びよ」という超有名曲が収められています。




J.S.Bach ヴィヴァルディ:オルガン協奏曲

バッハのオルガン協奏曲のうち、ヴィヴァルディの協奏曲からオルガンに編曲したBWV593、594、596が収められているCDです。
ちなみに演奏者は私の恩師Rudolf Scheideggerルドルフ・シャイデッガーです。
スイスのZofingenツォフィンゲンの市立教会で1984年に録音されました。
使用オルガンは日本ではお目にかかれない、Metzlerメッツラーによって、1983年に建てられたオルガンです。
スイスでは大きなメッツラーオルガンを見かけますが、日本にはないので、スイスのオルガンの響きを楽しめると思います。



ST.MARY’S CATHEDRAL パイプオルガン誕生

2004年にNHK BS-Hiにて放送された、東京のカテドラル聖マリア大聖堂の新しいオルガンが立つまでのドキュメンタリーです。
日本最大級のパイプオルガンが、イタリア職人の技によって完成するまでの500日間に渡る過程を追います。
お披露目演奏会でのロレンツォ・ギエルミによるパイプオルガン演奏が収録されています。

普段見ることの出来ないオルガンの中身・構造についても映像つき説明があってとてもわかりやすいです。



John Stanley : Complete Voluntaries for Organ

Voluntaryは、英国国教会の礼拝で演奏されるオルガン音楽です。
ここでご紹介するのは、John Stanleyジョン・スタンリー(1712-1786)という、イギリスの盲目のオルガニスト兼作曲家です。
イギリスのオルガンは長い間ペダルがなかったので手鍵盤のみの曲が多く存在します。
スタンリーのボランタリーたちは1分から3分程度のものが多く、日本の礼拝にも適した長さと言えます。
一度聴いてみて、イメージを持って練習されると楽しいと思います。



Die schönsten Orgeln

オルガンカレンダーの紹介です。
Die schönsten Orgeln、訳すと「最も美しいオルガンたち」となります。
見るだけでも美しいオルガンが、目を楽しませてくれます。
カレンダーに載っているオルガンで弾かれた録音のCD付きです。
カレンダーの解説はドイツ語ですが、オルガンの写真とCDだけでも充分楽しめるのではないかと思います。
また、解説には、そのオルガンのストップリスト(どんなストップを持っているか)が書かれているので、オルガンの規模も知ることができます。



CDに収められている曲の作曲者だけ記します。
Vierne、Guilmant、Praetorius、Byrd、J.S.Bach、Reger、Froberger、Buxtehude、Kuchar、Liszt、Metsch